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​2023.7.03 更新

査読付き論文

<第一著者>

  • Ichimura, K. (2023). Effects of virtual reality’s viewing medium and the environment’s spatial openness on divergent thinking. PLoS ONE, 18(3): e0283632. https://doi.org/10.1371/journal.pone.0283632

  • Ichimura, K., Taoka, D. & Miyahara, R (in press). Impact Bias in Regret: Comparisons Between Within-Subjects and Between-Subjects Designs, Kokaishita and Kuyashi, and the Presence and Absence of Reward. Japanese Psychological Research. https://doi.org/10.1111/jpr.12423

  • 市村 賢士郎・河村 悠太・枡田 恵・伊川 美保・高橋 雄介・楠見 孝 (2022). 仕事に対する達成目標と仕事の意味づけとの関連. 心理学研究, 93(1), 51-57.  https://doi.org/10.4992/jjpsy.93.20333

  • Ichimura, K., Kawamura, Y., Takahashi, Y. & Kusumi, T. (2020). Relationship between Environmental Conditions of Learning Commons and Creative Task Performance. Educational Technological Research, 42(1), 111-122. https://doi.org/10.15077/etr.43111

  • 市村 賢士郎・楠見 孝 (2019). 課題への取り組みの持続性に及ぼす諦め行動と介入のタイミングの影響. 心理学研究, 90(1), 1-10.  https://doi.org/10.4992/jjpsy.90.17037

  • 市村 賢士郎・河村 悠太・高橋 雄介・楠見 孝 (2018). ラーニングコモンズの環境要因と創造性課題の成績との関連. 日本教育工学会論文誌, 42(1), 56-64.  https://doi.org/10.15077/jjet.42015

  • 市村 賢士郎・楠見 孝 (2017). 課題遂行場面における目標設定に及ぼす平均成績情報の影響. 認知科学, 24(4), 556-566.  https://doi.org/10.11225/jcss.24.556

  • 市村 賢士郎・上田 祥行・楠見 孝 (2017). 清音ひらがな5文字のアナグラムデータベースの作成. 心理学研究, 88(3), 241-250. https://doi.org/10.4992/jjpsy.88.16207

  • 市村 賢士郎・上田 祥行・楠見 孝 (2016). 課題動機づけにおける困難度情報が課題努力に及ぼす影響. 心理学研究, 87(3), 262-272.  https://doi.org/10.4992/jjpsy.87.15008

<第二著者以降>

  • Goto, T., Ichimura, K., Oka, R., Kawamura, Y. & Kusumi, T. (2019). Trait-related Concepts Activate Stereotypically
    Consistent Concepts on the Same Stereotype Dimension, but may not Spread to the Other Stereotype Dimension. Japanese Psychological Research, 61(2), 83-93. https://doi.org/10.1111/jpr.12247

  • 後藤 崇志・川口 秀樹・野々宮 英二・市村 賢士郎・楠見 孝・子安 増生 (2017). 自律的動機づけと動機づけ調整方略の双方向的関係. 心理学研究, 88(2), 197-202. https://doi.org/10.4992/jjpsy.88.16319

学位論文

  • 市村 賢士郎 (2018). 学習課題遂行場面における動機づけの変化. 京都大学大学院教育学研究科博士論文.

  • 市村 賢士郎 (2015). 学習目標にかかわる動機づけ促進過程―目標設定理論に基づく検討. 京都大学大学院教育学研究科修士論文. 

  • 市村 賢士郎 (2013). 自己調整学習における平均成績情報の役割.  京都大学教育学部卒業論文. 

書籍

  • 市村 賢士郎 (2021). 「やる気」を引き出す魔法―動機づけがもたらすもの 高櫻 綾子 (編) 子どもの育ちを考える教育心理学―人間理解にもとづく保育・教育実践 (pp.77-88) 朝倉書店

  • 市村 賢士郎 (2021). 正規分布・代表値と散布度・相関と連関 西岡 加名恵・石井 英真 (編) 教育評価重要語辞典 (pp.232-234) 明治図書

 

学会発表
<第一著者>

  • 市村 賢士郎・澤田 奈々実・坂口 菊恵・渋井 進 (2023). 評価疲れ尺度の作成. 日本心理学会第87回大会, 神戸国際会議場・神戸国際展示場  (ハイブリッド開催), 9月15日-17日. (ポスター発表) 発表ポスター

  • 市村 賢士郎・澤田 奈々実・坂口 菊恵・渋井 進 (2023). 評価疲れ尺度の構成概念妥当性と再検査信頼性の検証. 高等教育質保証学会第12回大会, 福島大学, 8月26日-27日. (ポスター発表) 発表ポスター

  • 市村 賢士郎・平井 志歩・水野 廉也 (2023). BGM の感情価と自己選択が課題の取り組みに及ぼす影響. 日本認知心理学会第21回大会, 東京都立大学 (ハイブリッド開催), 7月1日-2日. (ポスター発表) [発表ポスター

  • 市村 賢士郎 (2022). コロナ禍における大学生の学習動機づけと授業満足との関連――オンライン授業と対面授業の比較――. 日本心理学会第86回大会, 日本大学 (ハイブリッド開催),  9月8日-11日. (ポスター発表) 発表ポスター

  • 市村 賢士郎・平井 志歩・水野 廉也 (2022). BGMの自己選択が持続的注意課題の取り組みに及ぼす影響――BGMを自分で選ぶとやる気が高まる――. 日本認知心理学会第19回大会, 大阪大学 (オンライン開催), 2月28日-3月1日. (口頭発表) 発表論文][発表資料

  • 市村 賢士郎・田岡 大樹・宮原 里奈 (2021). 後悔のインパクト・バイアスに及ぼす課題の性質と評定語の影響. 日本認知心理学会第18回大会,金沢工業大学 (オンライン開催), 3月3日-4日. (口頭発表)

  • 市村 賢士郎 (2020). VR空間の没入感と視覚的広さが創造性に及ぼす影響. 日本心理学会第84回大会,東洋大学 (オンライン開催), 9月8日-11月2日. (ポスター発表)

  • 市村 賢士郎・河村 悠太 (2018). 大学における自己調整学習の経験と社会的スキルとの関連. 日本教育工学会第34回全国大会,東北大学, 9月28-30日. (ポスター発表)

  • 市村 賢士郎 (2018). 課題遂行場面における動機づけの変化 日本心理学会第82回大会. 仙台国際センター, 9月25-27日. (小講演)

  • 市村 賢士郎・河村 悠太・枡田 恵・伊川 美保・高橋雄介・楠見 孝 (2018). 仕事における目標・動機づけが働きがいに及ぼす影響―― ブルーカラーとホワイトカラーの比較――. 日本心理学会第82回大会, 仙台国際センター, 9月25-27日. (ポスター発表)

  • 市村 賢士郎・楠見 孝 (2017). 課題取り組みの持続性に及ぼす諦め行動の影響――あきらめたらそこで試合終了か?――. 日本心理学会第81回大会, 久留米シティプラザ, 9月25-27日. (ポスター発表)

  • 市村 賢士郎・長谷部 育恵・市村 春香・西澤 園子・宮一 愛実・後藤 崇志・楠見 孝 (2017). 動機づけの量的側面の動的変化を捉える実験パラダイムの提案. 日本認知心理学会第15回大会, 慶應義塾大学, 6月3-4日. (口頭発表)

  • 市村 賢士郎・河村 悠太・楠見 孝 (2016). 学習空間と空間情報が創造性に及ぼす影響――ラーニングコモンズは創造性を高めるか――. 日本教育心理学会第58回総会, サンポートホール高松・香川国際会議場, 10月8-10日. (ポスター発表)

  • Ichimura, K., Ueda, Y. & Kusumi, T. (2016). Influence of self-ranking feedback on learning performance and task motivation. The 31st International Congress for Psychology, Yokohama, Japan, July 24-29. (ポスター発表)

  • Ichimura, K., Masahiro, F., Okada, A., Kobatake, J. & Kusumi, T. (2016). Does unconscious reward undermine intrinsic motivation? The 31st International Congress for Psychology, Yokohama, Japan, July 24-29. (ポスター発表)

  • 市村 賢士郎・上田 祥行・楠見 孝 (2016). アナグラム課題の困難度と語彙特性の関連――ひらがな5文字のアナグラム課題データベースの作成――. 日本認知心理学会第14回大会, 広島大学, 6月18-19日. (ポスター発表)

  • 市村 賢士郎・上田 祥行・楠見 孝 (2015). 課題動機づけと努力に及ぼす遂行結果の影響. 日本心理学会第79回大会, 名古屋国際会議場, 9月22-24日.  (ポスター発表)

  • 市村 賢士郎・楠見 孝 (2014). 課題の取り組みに及ぼす難易度情報提示の影響――学習動機づけの個人差からの検討――. 日本教育心理学会第56回大会総会,神戸国際会議場, 11月7-9日. (ポスター発表)

  • 市村 賢士郎・上田 祥行・楠見 孝 (2014). ドリル型学習における自己ランキング形式のフィードバックの効果. 日本教育工学会第30回全国大会,岐阜大学, 9月19-21日. (ポスター発表)

  • 市村 賢士郎・井上 裕昭・太田 裕通・岡 隆之介・楠見 孝 (2014). 学習環境の選択に及ぼす物理的要因の明確化の効果. 日本認知心理学会第12回大会,仙台国際センター, 6月28-29日. (ポスター発表)

  • 市村 賢士郎・楠見 孝 (2013). 自己調整学習における目標設定に及ぼす平均成績情報の影響. 日本教育心理学会第55回総会,法政大学, 8月17-19日. (ポスター発表)

 

<第二筆者以降>

  • 米田 英嗣・市村 賢士郎・西山 慧・西口 美穂・渡邊 智也 (2018).  文学読解は社会的能力を高めるか? 第32回人工知能学会全国大会,城山ホテル鹿児島,6月5-8日. (口頭発表)

  • 後藤 崇志・市村 賢士郎・岡 隆之介・河村 悠太・楠見 孝 (2015). ジェンダーステレオタイプによる性格特性語の虚再認――社会的認知の教材作成に向けた予備的検討――. 日本教育心理学会第57回大会,朱鷺メッセ,8月26-28日. (ポスター発表)

  • 後藤 崇志・川口 秀樹・市村 賢士郎・楠見 孝・子安 増生 (2014). 総合的評価ツールを用いた中高生の学習の縦断的検討(1)――自律的動機づけと動機づけ方略の相互関係――. 日本教育心理学会第56回大会総会,神戸国際会議場, 11月7-9日. (ポスター発表)

  • 川口 秀樹・後藤 崇志・市村 賢士郎・楠見 孝・子安 増生 (2014). 総合的評価ツールを用いた中高生の学習の縦断的検討(2)――テスト成績に及ぼす学習方略と学習志向性の影響――. 日本教育心理学会第56回大会総会,神戸国際会議場, 11月7-9日. (ポスター発表)

  • Ueda, Y., Nunoi, M, Ichimura, K., Shirasuna, Y. & Fujino, M. (2014). Saccade trajectories are immediately curved in accordance with the degree of threat from task-irrelevant stimuli. The Fourteenth Annual Meeting of the Vision Sciences Society, Florida, USA, May 16-21. (poster session)

  • Goto, T., Himichi, T., Kurosu, S., Ichimura, K., Iwama, S., Nishi, T. & Kusumi, T. (2014). Reward does not completely compensate for ego depletion: Findings from the self-control task under different cognitive load conditions. The 15th Annual Meeting of Society for Personality and Social Psychology, Austin, USA, February 13-15. (poster session)

研究会・シンポジウム等の発表
<第一著者>

  • 市村 賢士郎 (2023). 「評価疲れ」の測定に向けた心理学の貢献. 日本心理学会第87回大会公募シンポジウム:「評価疲れ」の克服へ向けた心理学の貢献の可能性――大学評価を中心に――, 神戸国際会議場・神戸国際展示場, 9月15日.発表スライド

  • 市村 賢士郎・河村 悠太・枡田 恵・伊川 美保・高橋雄介・楠見 孝 (2018). 仕事における目標・動機づけが働きがいに及ぼす影響――ブルーカラーとホワイトカラーの比較――. 心の先端研究ユニット総会, 京都大学, 2月17日.

  • 市村 賢士郎 (2017). 動機づけの量的側面の動的変化を捉える実験パラダイムの提案. こころの若手研究者交流会,京都大学,6月18日.

  • Ichimura, K. (2016). Does unconscious reward undermine intrinsic motivation? Kyoto University-National Taiwan University International Symposium: Social Cognitive Biology on Representation of Environment, Kyoto, Japan, July 31.

  • 市村 賢士郎 (2016). アナグラム課題の困難度と語彙特性の関連――ひらがな5文字のアナグラム課題データベースの作成――. こころの若手研究者交流会, 京都大学, 6月11日.

  • 市村 賢士郎 (2016). 非意識的な報酬は内発的動機づけを低下させるか? 心の先端研究ユニット総会, 京都大学, 2月14日.

  • 市村 賢士郎・伊川 美保・河村 悠太・Arseny Tolmachev・長見祐輝・高橋雄介・楠見 孝 (2015).ラーニングコモンズにおける学習環境をデザインする. 大学教育研究フォーラム,京都大学, 3月13-14日.

  • 市村 賢士郎 (2015). ドリル型学習における自己ランキング形式のフィードバックの効果. 心の先端研究ユニット総会,京都大学, 2月15日.

 

<第二著者以降>

  • 後藤 崇志・日道 俊之・黒須 慎吾・市村 賢士郎・岩間 彩香・西 珠美・楠見 孝 (2013). 自我枯渇は動機づけによって全て解決できるか? ――認知負荷が変化する実験課題を用いた検討――. 第2回社会神経科学研究会 「社会の中で生きる心の理解」表), 岡崎カンファレンスセンター, 1月31日-2月1日.

 

講演

  • 市村 賢士郎・平井 志歩・水野 廉也 (2022). BGMの自己選択が持続的注意課題の取り組みに及ぼす影響――BGMを自分で選ぶとやる気が高まる――, 認知心理学会第20回大会 ベーシック&フロンティアセミナー 優秀発表賞受賞講演, 神戸大学 (オンライン開催), 10月14日. 

  • 市村 賢士郎 (2017). 人工知能の活用は人間の学習をどのように変えるか? ――今後10年の展望と30年後の予測――. IDE大学セミナー「人工知能と教育――人工知能と人間の共進化を促進する教育とは――」, 京都大学, 8月25日.

 

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